1・26東京・後楽園ホール「ダイナミック・ヤング・ファイト・ボクシング」
▼8回戦
日本フェザー級3位・渡部大介(ワタナベ) 7回1分35秒TKO 河野洋佑(新日本木村)
▼6回戦
近藤哲哉(横田) 2回2分39秒KO 根本裕也(ヤマグチ土浦)
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当初、日本バンタム級6位・高橋竜也(ヤマグチ土浦)と、Sバンタム級11位・三浦仁(三迫)の試合がメインに組まれていたはずだが、いつの間にか「削除」になっている。4回戦を含めて4試合、興行として見ると苦しいラインナップであるが。(片岡亮)
8月の「はじめの一歩30周年記念」フェザー級トーナメントで優勝した渡部大介が、来年1月に次戦を行なう。11勝(6KO)4敗2分、29歳。18年に阿部麗也には敗れたが、以降は5勝2分。岩井大やリチャード・プミクピックを下して、前回のトーナメント決勝は草野慎悟を下した。アマキャリアもあり、阿部のフェイントを読むなどスキルありながらファイター的強さも発揮する。対戦相手は14勝(8KO)9敗2分の河野、32歳。11位にランクインしていた18年に岩井大に敗れるなど、ここ5戦は2勝3敗。前回9月の試合で、7勝5敗2分の松浦大地をTKO、2連敗から脱出した。18年の大坪タツヤ戦(0-2判定負け)もそうだったが、クリンチなどせず真っ向勝負を仕掛けることがある激闘派。(片岡亮)12/10
コメント
渡部はランク的に今年は何らかのタイトル挑戦を期待したいですね。
B.B #-
2021/01/26 編集返信渡辺勝ってたんですね。
一歩トーナメントはホールで見てましたが、非常にキビキビといいファイトだったんで、
本当にフエザーで、
佐川と丸田くんの勝者とかに挑んでほしいものですが。
・・・しかし昨年8月の一歩トーナメント興行は、
土屋に和氣も出ていたし、
本当にダンガン風味の溢れるいい興行だったなあと(追憶
宇弓 #LkZag.iM
2021/01/27 編集返信昨日ホールでやったダンガンのオール4回戦で、
大晦日に試合したばかりの、
ダンガンアオキジムの藤田圭が、
急なオファーを受けて試合して勝ったそうで、
一ヶ月弱で試合なんて、なんか戦前のボクサーみたいでカッコいいですね(和笑
しかしダンガンは、
このウイルス状況で、4回戦ボクサーが試合チャンスさえあまりない中で、
こうして定期的にオール4回戦興行をやってくれて、
本当にボク界のために貢献してくれてるよなあと(頭下
宇弓 #LkZag.iM
2021/01/29 編集返信