12・6南ア・イーストロンドン「BOXING LOCKDOWN」(
MBUYEKEZO PPV)
▼10回戦
IBF・Sフェザー級4位・アジンガ・フジレ(南ア) × ルンガ・スティメラ(南ア)
▼WBCインターナショナル・フライ級タイトルマッチ 12回戦
王者・ジャクソン・チョーク(南ア) × ルヤンダ・ヌワナビ(南ア)

プロモーターのランブル・アフリカに問い合わせたところ、興行は数日前に中止決定。感染拡大で公共施設の利用が止められ、予約した会場(オリエント・シアター)が急きょ使えなくなったとのこと。「選手にはファイトマネーの1割を支払います」という。新たな日程を模索するとのこと。(片岡亮)
南アフリカは1日1万人以上が出た6~8月をピークに、新型コロナウイルスの新規感染者はかなり減少したが、それでも11月中旬から1日3~4千人に微増中。ピーク時に祖母を亡くしたヨハネスブルグの友人に聞いたところでは、日常生活はほぼ通常通りになってはいるという。ボクシング興行は3月で停止したが、10月に再開。12月は各地で4興行決まっていて、その1発目が6日。尾川堅一と昨年、IBF挑戦者決定戦が決まりかけた4位・アジンガ・フジレが出場する。14勝(8KO)1敗、昨年9月の挑戦者決定戦でシャフカット・ラキモフ(ロシア)に8回TKO負け。相手陣営にドーピングなど不正疑惑があったと訴えたが、結果は証拠不十分だった。今回の相手は13勝(7KO)無敗の選手。試合はオンラインPPV、620円ぐらいで見られる。(片岡亮)
コメント
というわけで次期OC決定戦尾川対フジレが、決まってもどちらかは相当なコロナ負担があるわけで・・・尾川なんかとうとうWBAにも色気を見せ始めてる笑。(尾川に同情するわけではありません笑)。
大沢対Hガルシア(WBA Fe級)指令なんかも、結局Hガルシアが調整試合(16日)でお茶を濁すだけで
大沢に至っては、今年試合0だもんな。
コロナ禍の事情もあるけど
とにかく挑決をやらないなら 降格等のペナルティを課すか
・尾川×TBA
・大沢×トモキ等 実現しやすいカードにどんどん切り替えていかないとシャレにならない。
kaiスタイガ #-
2020/12/03 編集返信・・・。
せめて2位であれ笑。
kaiスタイガ #-
2020/12/03 編集返信WBSS #-
2020/12/07 編集返信kaiスタイガ #-
2021/01/20 編集返信