3・20英(SKY)
▼WBO世界クルーザー級王座決定戦 12回戦
2位・ローレンス・オコリー(英国) × 1位・クジストフ・グロワツキ(ポーランド)
▼WBC世界女子Sライト級タイトルマッチ 12回戦
王者・シャンテル・キャメロン(英国) × メリッサ・エルナンデス(プエルトリコ)

昨年7月に王座決定戦の決定があったWBOクルーザー級は、2位・オコリーと、1位・グロワツキが3月の対戦でまとまった。主催マッチルームは4月までの興行日程を発表しており、これもそのひとつ。感染最悪でも興行予定をどんどん入れているのである。(片岡亮)
マイリス・ブリエディス(ラトビア)から王座はく奪されたWBOクルーザー級は、1位・クジストフ・グロワツキ(ポーランド)と、2位・ローレンス・オコリー(英国)による王座決定戦が決まった。日時と場所は交渉中。同王座はブリエディスが、WBSSトーナメント決勝戦でのIBF王者・ユニエル・ドルティコス戦を優先するため、グロワツキとの指名試合に応じなかったことではく奪となったもの。グロワツキ(31勝(19KO)2敗)は昨年、ブリエディスに敗れて陥落した前王者だが、この試合では元キックボクサーのブリエディスが本人も認めた意図的なヒジ打ちでダウンを奪っても、レフェリーが無視する問題があり、再戦する権利を持っていた。そのため王座決定戦に出場できる。
一方、オコリーは14勝(11KO)無敗、リオ五輪ヘビー級代表のアマエリート。前回は無敗のIBF10位・イブ・ヌガブをTKOで下している。(片岡亮)7/28
コメント
こんなコロナ禍で なんでトーナメントなんか選択したんだろ?
kaiスタイガ #-
2020/07/28 編集返信旧女王、ホントにくるの?。
2年ぶりの試合、その前は3年ぶりの試合・・・。まあ41歳は
池山も藤岡もいるからいいんだろうけど。
kaiスタイガ #-
2021/01/16 編集返信メリッサ #-
2021/01/24 編集返信