12・2英・サウスカービー「ゴールデン・コントラクト・トーナメント」(SKY/ESPN+)
▼フェザー級決勝 10回戦
IBF3位・ジェームス・ディケンス(英国) 3-0 WBO4位・ライアン・ウォルシュ(英国)
※97-94、98-93、96-94
▼ライトヘビー級決勝 10回戦
IBF12位・リチャード・ボロトニク(ラトビア) 10回TKO WBO15位・セルジュ・ミシェル(ドイツ)

ディケンス 「僕には世界タイトルしか残っていません。獲って大きな報酬をもらいます!」
ボロトニク 「満足です。これでクリスマスはゆっくりコーラを飲んでジャガイモを食べられます(笑)。僕は20ラウンドだってやれる準備ができているので試合の電話ください。いい試合見せますよ」
優勝者が大型契約を結べるゴールデン・コントラクト・トーナメントは、延期を重ねながらも継続。9月30日、スーパーライト級はオハラ・デイビース(英国)が優勝したが、フェザー級決勝戦は出場のディケンズが新型コロナウイルス陽性で延期になって、ライトヘビー級と併せて行なわれる。
ディケンスは過去アゴ骨折でリゴンドーに敗北したことがあるが7連勝中、29勝(11KO)3敗。対するウォルシュは無敗選手に3連勝している26勝(12KO)2敗2分。ライトヘビー級の方は、6連勝中のWBO欧州王者ボロトニク(17勝(7KO)5敗1分)が、ロシア出身のドイツ移民ミシェル(11勝(8KO)1敗)と戦う。(片岡亮)
コメント
スポンサーとか探すのも多くの選手は苦労しているでしょうし。
光太郎 #-
2020/11/30 編集返信日本でやるとしたらランク関係無く日本王者か日本人世界ランカーへの挑戦権を賭けるくらいが関の山かと思われますね。
B.B #-
2020/12/01 編集返信1位ギャラハド2位空位 3位ディケンス9位ウォルシュ
WBO同ランク
1位ウォルシュ 12位ディケンス
負けた方は指名戦チャンスまで失う?リスキーな対戦・・・。
kaiスタイガ #-
2020/12/02 編集返信1 Ryan Walsh UK←☓
2 Joet Gonzalez (International) USA←去年、シャクールに負け。
3 Jessie Magdaleno USA←WBCへ。
4 Musashi Mori (Asia-Pacific) JPN←来年5月、対清水聡。
気になるナバラッテの相手。
kaiスタイガ #-
2020/12/03 編集返信ディケンスがウォルシュに代わって1位までゴボウ抜き。
「飛びます飛びます」笑。
kaiスタイガ #-
2020/12/09 編集返信