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【猫論】謎の超巨大生物、現る!~未確認生物スペシャル2(ラマダン記念特番)

 2019年5月、日本ではゴールデンウィークが改元祝いの中だったが、マレーシアではちょうどその時期から、約1カ月のラマダン期間が始まって、別のお祭りムード。日中は断食でも、これは夜食を楽しむことでもあるから、スーパーマーケットでは、そのための食材が売られ、レストランでも持ち帰りセットメニューが限定販売される。ラマダンは「飢えに苦しむ人の気持ちになる」ことで、人々は空腹を我慢しながら普通に働いていて、ムスリムのレストラン店員の前で「悪いなあ」と思いつつランチすることもある。近年、アジアに進出を強める日本企業のAEONの「イオンモール」は、日本製品や日本風の弁当、総菜などもあるイオンのスーパーマーケットがあるが、この期間の入口はラマダンを祝う装飾になっている。

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 普段はスマホ関連グッズやダイエット商品などを売っているブースも、この日はラマダン一色。

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 このとき食べるのが健康果実のデーツ(ナツメヤシ)。見た目はプルーンみたいだが、鉄分やカルシウムなどのミネラルや、食物繊維など豊富の超栄養食品。ポリフェノールやマグネシウムによる美容効果も高く、糖質のおかげで満腹感もプラス。そのため、普段から食べている人も少なくない。知り合いの女性タレント(日本人)もデーツを愛食していて、マレーシア産を頼まれたこともあった。

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【猫論】謎の巨大生物、現る!~未確認生物スペシャル(令和記念特番)

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 2019年、クアラルンプール。年が明けたときは名物ツインタワーのカウントダウン花火がいかほどのものかと確認に出向いた我々「猫論!」取材班だったが、想像していたのよりずっと低い位置にズッコケた。そもそも僕の住んでいるコンドミニアムは湖沿いにあって窓からの見晴らしがよく、各宗教ごとのお祭りのたびに花火が見られる。以前、浦安に住んでいたときもディズニーランドの花火を毎日眺められたし、花火に縁がありすぎて感動の基準値が低いのもあった。

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 ただ、ここは散歩コースには素晴らしく、雨が多いから、大きな虹が出ることもある。外に出ることが平気なミッくんも、衰えた足のエクササイズ的に湖のほとりを歩く。

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 ちなみに、臆病もぐもぐはまだ階下に降りる勇気が出ず、バルコニーから眺めるだけで、父ちゃん情けない。

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 しかし、もしかすると、もぐもぐの恐れは、危険を察知する動物的な勘であるかもしれない。先日、高層階の部屋から湖を見下ろすと、そこには謎の未確認生物がいたのである。慌てて写真を撮った「猫論!」取材班。

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 距離はこのように遠いが、周囲の縮尺を考えると、2~3メートルはあると思われる大きさで、しかも進む速度が早い。未確認動物=UMAといえば雪男イエティやビッグフット、ネス湖の恐竜ネッシー、日本では河童とかツチノコとか知られているが、ここは手付かずの自然に野生動物が無数に住んでいる世界屈指のネイチャーパラダイス、マレーシア。湖のほとりにフラミンゴを見かけるし、水中にはたくさんの魚がいて、中には体長1メートルを軽く超えるものもいる。さらに魚を放す風習がある一部中華系の人たちがいるので、なお生物の宝庫と化して、何がいても珍しくはないのである。それでも、今回のは日常に見かけて平然としていられる類のものではない。夢中で写真を撮ったが、UMAは一瞬にして水の底へと消えていった。我々「猫論!」取材班はそれが何だったかを解明すべく、写真を拡大してみた。

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【猫論】ミッくんの「高齢ライフ」と、ココの「人生リセット」

 拠点をわざわざマレーシアに移して、頻繁に日本やアジアを周遊している状態なので忙しくなった。昔に比べると同業者が減り、マスコミ苦境な現在だが、僕はもともと大手新聞社の記者とかエリートでもないから多種多様な仕事を選ばずやってきて、いまだフットワークは軽めなのが幸いしている。在マレーシアの外交関係者に「片岡さんは取材のご専門は」と聞かれても、「殺人事件でも芸能人の不倫でもスポーツでもオカルトでも何でもやりますよ。その方が飽きないですから」とジョークで答えるが、本当にノンジャンルでほぼ毎日、原稿の締め切りを抱えている。ブログ更新も時間の空いているときに予約投稿を駆使したり、藤堂記者に口頭で伝えて文章にまとめてもらったりしているほどで、3月に「猫論」を書けなかったのもそのせいだ。ただ、猫論は自分用のメモでもあるので、なんとか書き残しておきたい。

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 おなかを舐めすぎて「自家製」の病衣を着ることになったもぐもぐ(13歳・オス)は、それを嫌がらず着てくれていたが、あとに日本で既製品のしっかりした病衣を買って着せたら、さすがしっかりした作りだった。着衣姿はまるでゆるキャラみたいに見えて可愛かったが、ときどき脱がせて様子を見ているところだ。

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 19歳のミッくん(白黒)は、マレーシアに来た直後よりも痩せて、歩き方がヨロヨロになり、食欲はあっても、一度にたくさん食べられず、1日10回ぐらい少しづつ食べるようになった。大半の時間を寝て過ごすから、さすがに足腰が弱ると思って、湖のほとりを散歩させたりしてはいる。さらにバリアフリー的に猫トイレに小さなステップを置いたり、エサ入れも高さのあるものに変えたり、さらにエサをすり潰すために赤ちゃん用の器具を買ったりと、いろいろ介護の工夫をしている。幸いなのは、猫が自分の老化を自覚せず、メンタルの落ち込みがないことで、サポートさえしてやれば済む。



 正直、若い頃のミッくんを思い出すと、現状はまるで別人のようで悲しくなるときもあるが、僕をじっと見る目は子猫のときから変わっていない。彼のおかげで本格的な猫ライフになって、僕の人生にそれまで意識の薄かった「家族愛」を与えてくれたのだから、何を差し置いてもミッくんを助けていきたい。彼の大好きな焼き魚は、魚屋でアジをさばいてもらって焼いたり、日本食レストランからサバやサンマをテイクアウェイすると、夢中になって食べてくれる。今年の夏で20歳。イコール僕との友情20周年でもあるから、感謝の気持ちを最大限に伝えたいところだ。

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【猫論】松木猫の砂「尿の味を隠す」 ~マラッカ

 猫を飼うと必要なのは基本、エサと水とトイレだ。この3つをきちんと管理すること。トイレは「猫砂」を十分に盛っておけば、猫はそこでするから、まめに掃除してあげればいい。ウチは5匹も飼っているから、「猫砂」は数倍の量が必要になるわけで、いつもストックを気にしている。「猫砂」は大きいから、日本にいたときはホームセンターに配達を注文して翌日か翌々日には届けてもらっていたのだけれど、マレーシアの通販はもっと遅い。5日後とかはまだいい方で、10日後なんてこともある。最初はコンドミニアムに隣接するショッピングモールにあるペットショップで買っていたのだが、一袋が5キロ、10キロで、値段は通販の方が安いから、通販が多い。日本では「ひのき」とか「おから」の比較的、軽いものがあったけれど、こっちではベントナイトという白い鉱物の粒々が主流。たまたま木製の安いのを見つけたときは「よっしゃ」と注文する。そして、届いたのはこれ。

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 なんと日本語表記!でも、「松木ネコの砂だ」という変な文章。・・・「だ」はいらないでしょ。

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 裏面に特徴の説明。「引き出し物なし」…なんだ引き出し物って。「NO TRACKING」は猫トイレの売り文句によく出てくるワードで、ニュアンス的には「こぼしにくい」とか、「飛び散らない」が近いか。

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 さらに詳しい利点の記述。「松木の天然な松香りは、尿の味を隠すことができます」…味は隠さなくてもいいんじゃないか。とか、実はこういうデタラメ日本語を見るのは僕は大好きなので、むしろ嬉しいのだけれど、要するに商品が日本製品に見えた方がセールスポイントになるってことで、中国人とかがそういう装いを無理して作っているわけだ。近年は不祥事連発の日本企業だが、まだジャパニーズブランドは通用するということなのだから、その信用を落とさないようにしてもらいたいところだ。

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【猫論】もぐもぐ、また通院と病衣

 前回、いろいろ検査してもらったミッくんの結果は、医師がメールで送ってくれた。日本と比べたら破格に安い診察料でも、こっちでは高額だから医師が費用や時間のかからない方法を配慮をしてくれることもある。血液検査の方は日本での結果と大差なし。「慢性的な腎臓の悪化は食事療法などを勧めるステージ2」と言われ、問題の甲状腺に関しては「日本での検査結果と比べ、特に悪化は見られない」とのことだった。

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 ミッくんは年々、行動がワンパターン化していて、寝て、食べて、トイレに行って、また寝る。あとは夜、僕がソファーで座っているとやってきて、なでてもらうぐらいか。寝ている時間が増えて、引きこもりみたいになるから、ときどき外に散歩に連れて行く。

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 マレーシアでは2月上旬が中華系最大の祝日「春節」(旧正月)で、僕らが年明けたのと1カ月ズレて「ハッピーニューイヤー!」状態。それもカウントダウンのときだけでなく、しばらく続くから、昨夜13日の夜になっても花火は各所で上がっている。で、猫たちを順番に抱っこして窓から花火を見せてみたりするのだけれど、「何事だ?」みたいな顔をするもぐもぐやナッツと違い、ミッくんはまったく無関心。思えば浦安在住時代には窓から毎晩、ディズニーランドの花火を見ていたから「ああそれ知ってるよ」ということかもしれないが、自分の欲求以外はどうでもいいという感じだから、気力がなくなっているのかもしれない。それでも、お腹がすいて真っ先にやってくるのはミッくんだから、そこはまだ安心。声があまり出なくなってしまったから、背後で「はぁ~」と息の抜けた声がするのが、ちょっと寂しいが。

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【猫論】ミッくん、マレーシアの動物病院で初受診

 もぐもぐの最終的な検査結果がまだ届かないのだけれど、それに先立って、ミッくんを病院に連れて行った。ホルモンが過剰に分泌して疲れやすくなる甲状腺亢進症のため、日本で処方された薬を飲んできたが、マレーシアでは同じものが流通しておらず、先だってジェネリックの類似品を薬局で入手していた。これは以前、病院に来たときに「薬局で売っているよ」と言われたからで、たしかに処方箋いらずで、驚くほど値段が安いのだが、ときどき日本に戻ったときに日本の担当医からもオリジナルを処方してもらっているので、飲ませるのは半々になっていた。19歳になるミッくん、大きな問題はないけれど、その動きは日々、少しづつ弱々しくはなっている。食欲はあるけれど、1度に食べる量が少ないし、動きがゆっくりになっている。体重も下降気味だ。仕方ない状況だとは思うが、それでも念のため、定期的な検診はしておかなければならない。ミッくんが大学病院へ行くのはこれが初。

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 いつも助けてくれるオガタさん夫妻が、この日も病院まで車で連れて行ってくれた。もぐもぐを診てくれた女性医師に直接メールでアポを取ったのだが、当初は、ひめたんも一緒に連れて行こうと思っていたところ、2匹より1匹の方が目が行き届くから、焦らずミッくんだけにした。待合室ではやたらとスリスリ顔をなすりつけてくるから、ひたすら撫で続けて待った。途中、ウォーターサーバーから紙コップに水を汲んできたら、少し飲んだ。以前よりのどが渇きやすいのだ。

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 ※待合室は混んでなく、ケースから出してヒザの上で待機

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【猫論】ミッくんの階段と、飲まない紹興酒 With Wandering Steps and Slow

 昨日、ちょっと面白い光景を見た。コンドミニアムに接続するショッピングモールにあるスーパーマーケットにキャベツを買いに行ったのだが、レジに並んでいると会計をしているマレー系の男性が、店員に「1リンギ(約26円)足りない」と言われていて、財布やカバンを漁るが、それ以上の現金を持っていない様子で、買ったものの中から玉ねぎひとつを返そうとしていた。すると、後ろに並んでいた別のマレー系男性がサッと1リンギ札を1枚、店員に渡して代わりに支払ってあげたのだ。しかし、もらった方の男性はお礼も言わずに「あ、解決したか」という顔でそのまま買ったものを持って振り返りもせずに行ってしまった。支払ってあげた男性も、それを不自然と思わない風で、さっさと自分の会計に向き合っていた。足りない分を出してあげたのはいいとしても、お礼も挨拶もナシに過ごすなんて、なかなか日本では見ないことだと思う。



 ただ、これは無礼というより、おおらかなのだと思う。たとえば、食べ物を売る人気屋台に行列ができた中で商品が売り切れ、目前で買えなかった人が「ああ残念」と言うと、最後に買えた前の人が「じゃあこれあげるよ」と、自分の買った3つからひとつを差し出し、代金のやり取りもなく過ごしたりすることがある。「じゃあその分を支払うね」とか「ひとつ売ってあげるよ」とならなかったのは、僕には不思議でしょうがない。でも、そういう世界で生きていると正直、日本の方が人々にとって窮屈に見えることもある。インフラはすべて日本の方が優秀で、水道の水もそのまま飲めるし、電車の遅刻も滅多にないし、郵便の到着も早い。でも、人々のメンタル面では、マレーシアの方が健やかに感じるのだ。車が渋滞してもクラクションを鳴らす人はまずいないし、そもそもイライラしている人や怒っている人を見かけない。

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 さて、猫たちのメンタルはどうだろうか。僕の住んでいるコンドミニアムは日本で言う「2LDK」になるが、トイレとバスルームは2つづつ。リビングや部屋そのものが広く、日本の一般的な「3LDK」よりずっと大きい。一定の広さがある方が猫のストレスも溜まりにくいとは思う。暖かいまま、気温の変化がないから、みんなダラッとしているわけだが、やけに猫5匹が一堂に揃うことが増えた。昨年8月に日本から持ち帰った「ひんやりマット」をベッドに敷いたら、そこに全員集合。やっぱり、ちょっと暑いのかな。僕はあまりクーラーをつける方じゃなくて、天井のシーリングファンで十分なのは日本のときから変わっていない。長時間不在のときは一部でクーラーをつけておくけれど、家にいるときは窓と玄関を少し開けていれば、風が抜けて気持ち良い。湖の前なので風通しが良く、都市部に比べると涼しいのもあるだろう。それと、10月ぐらいから雨季で、毎日のように前触れもなく短時間の大雨が降ると、気温が下がる。年が明けてから雨は減っているが、地域によっては2~3月まで続くらしい。日本の冬は、猫たちがよく布団に潜ってきて一緒に寝たり、ミッくんとひめたんが抱き合って寝ていたから、それがなくなったのは寂しい。



 19歳のミッくんは、何年も前から高いところにジャンプすることはなくなり、それどころか足元が弱くなった。ご飯もトイレもしっかり歩いていくけれど、ときどき面倒になって寝ながらこっちをじっと見る。「ごはん持ってきて」という合図。皿を寝ているところに差し出すと、そのまま体勢も変えずに食べる。横着だが、ときにはそうしてあげる。家具付きで借りたコンドミニアムには、キングサイズのベッドが2つあって、それぞれ高さがあるから、ミッくんが自力で登れなかった。そこで段ボール箱でステップを作ったりしていたのだけれど、同じコンドに住んでメス猫のタイガちゃんを飼っているオガタさんがなんと、階段を作ってくれたのだ。一緒にインテリアショップのIKEAに出かけたときに見つけた木箱を逆さにして足を付けたDIYステップである。おかげでミッくんは片方のキングベッドを、自分のベッドのように占有。お気に入りの寝場所にしている。設置してすぐに使いだしたのが面白かった。

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【猫論】猫との遭遇 Close Encounters of the Cat Kind

 海外に行くと普段より目新しいものが多いから写真をたくさん撮るが、マレーシア生活では日々いろいろ撮ってしまうので、画像ファイルがたくさん蓄積される。大半は人に見せることがないままで、自分では面白いと思う写真やエピソードがあっても、所詮は個人の収集でしかないから、見せるためにピックアップするきっかけはあまりない。唯一、ここで猫たちの写真を少し選んで載せようかと思うぐらいだから、ついでに転居後7月あたりのを一部、取り出してみた。

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 マレーシアはわりと猫に優しい国なので、遭遇する確率も高い。人が近づいて、逃げる野良猫も少なめだ。街を出歩いていて、まるで通行人のようにすれ違うこともある。猫たちは、食事にありつける縄張りを中心に活動するから、当然、レストランでの遭遇率は高い。食事中、ふと足元にこっちを見上げる奴がいたりする。

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【猫論】もぐもぐ、その後…マレーシアのクリスマス猫ライフ

 もぐもぐの日記をすぐに書きたかったが、12月は印刷所の年末進行が影響して、週刊誌、月刊誌の仕事をしている記者は集中的に忙しくなる。その分、月の後半が空けばバランスが取れるが、僕のような日刊からネットまで選ばずやっている身では、慌ただしく年末年始用の依頼も臨時的に入り、結局はバタバタだ。ジャンル無制限に引き受けてやってきた自負はあるけれど、記者スキルが秀でているわけじゃないので、常に仕事があるのはありがたいことだ。僕にやれるのは、できるだけ多くのことを見聞きすることで、最近は芸能人の追っかけなんぞとは違うところで、防衛省とか教育機関の取材が興味深かった。ただ、ライフワークになっているのは、やはりマレーシアに関することで、書こうと思えば毎日ネタがあるのだが、正直、日本人はあまり海外のことに関心が高くないから、データを書き留めておく方が多い。日常生活では、隣人にリビアやイエメンの移住者がいるし、中華系の友人も増えた。ネパールやバングラデシュから来た人たちとも時々、会話して、毎日のように「ああそうなのか!」と思う。逆によく聞かれるのは猫のこと。「月にいくらぐらいかかる?」と、日本よりもお金の話はストレート。同じコンドミニアムの住人から「家賃がいくらか」と遠慮なく聞かれるのと同様だ。

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 最低限必要なのは、エサ代と水、トイレの砂、もちろん日本と同じ。マレーシアではスーパーマーケットでも普通にペット用品が売っているし、ショッピングモールにペットショップがあることも多いから入手は楽だが、輸入品が多いので、日本製だと、かなり高いこともある。たとえば特売を除いて80円ぐらいが相場だろうと思う黒缶(80グラムの小さいやつ)が5リンギ(約132円)ぐらいだったりするので、ネットで48缶の箱ごとまとめ買いして1缶90円台ぐらいに安く済ませている。安いものでは、2リンギ(約53円)ぐらいの缶もあるが、日本のような特売があまりないので、全体的に少し高め。
 水は他の東南アジアと違って資源豊富で、飲んで腹を壊す可能性は低いけれど、古いパイプの錆が付くことが多いから、水道は日本製の浄水器を付けている。ただ、ペットボトルが安くて、猫にはそっちを飲ませている。スーパーマーケットで1.5リットルのがだいたい1リンギ(約26円)ぐらい。僕が買っている6本パックはもっと安くて、3.2リンギ(約84円)。



 猫砂は日本だとヒノキやオカラがたくさん出ていて愛用していたが、マレーシアでは日本でも安く売っている白い鉱物系のベントナイトが主流で、これは重いのが難点。10リットルが16リンギ(約424円)ぐらいからあるが、ペットショップだとその倍以上の高いものが店頭に並んでいたり、木製ペレットはもっと高いから、こっちで猫を飼うのは、まだいくらか余裕がないといけない感じ。それでも人々は猫が大好きで、病院に行くと必ず見かけるのが子猫や病気の猫を保護してきた人々だ。路上で見かける野良の子猫も数日中にだいたい誰かが保護していて、そこは日本より人が優しい。

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 ※この男性も聞いたら「数日前に出先で子猫を保護した」という

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 先日は犬猫エサの自動販売機を見つけたのだが、よく見ると…
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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(5)

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 数日間、もぐもぐは元気がなかった。食事もトイレも我慢した入院生活を経た手術後は半ば放心状態だったから、それも当然だったが、鎮痛剤の影響も見て取れた。寝ているというより、朦朧としているような。そこで投与のペースを落とし、痛みがなさそうな様子を見て、与えるのをやめた。それでも、好きだった日本製のドライフードは避けて食べず、スープ系のものを舐める程度だった。背中を撫でると痩せたのが分かった。

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 前に書いたように、エリザベスカラーは改良したものを作った。画像・右が病院からもらったもの。紐を通して装着するから、脇の下に括り付けられるのはイマイチ良くない。改良型はマジックテープを付けて、首回りもテープで保護し、擦れても痛くないようにした。ただ、大半の時間は装着せずに、寝かせておいた。寝顔を見ていると、元気だったころを思い出す。

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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(4)

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 一晩、寝ないでもぐもぐを見ていたのは、エリザベスカラーを付けさせたくなかったからだ。3泊4日の入院によるストレスは大きかったようで、心身ともに消耗していたから、少しでもそこを軽減したかった。病院で付けられたカラーは脇の下に紐を通して固定するもので、いかにも、もぐもぐが嫌いそうな装着品だった。ただ、身につけないと、いつ傷口を掻くか分からないから、見続ける必要があった。ただ、この先も睡眠をとらないわけにはいかないから、見ていない間は装着を我慢してもらうしかない。そこでマジックテープで付けるとか、もう少し質のいいものがないか、もぐもぐが寝ている間に隣接するショッピングモールのペットショップに行ってみたが、病院でもらったものと同じものしか売っていなかった。カップラーメンのカップを流用する人もいるみたいだが、それならまだエリザベスカラーの方が良い。思いついたプランは2つ、(1)自作する。(2)かぶりもの。(2)は遊びで数分、かぶってもらって写真を撮ったことがある。日本に置いてきたが、あれば耳を覆うことはできる。

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 こんなのがあれば、エリザベスカラーより負担がないかな、と思った。しかし、マレーシアでそれを簡単に手に入れる自信はなく、赤ちゃん用の帽子とか、ぬいぐるみに被せてあるものを流用するとかも考えた。イスラム圏だから幼児用のヒジャブ(女性が着用する頭巾)があるかもしれない。冗談を言っているように聞こえるだろうが、僕は真剣だ。

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 マレーシアにもAMAZONみたいな通販サイトもあるが、商品の到着は日本よりずっと遅いから店を見てまわるしかない。子供服のお店では店員に「何かお探しですか」と聞かれ、つい真面目に答えそうになったが、その時間がもったいないので省いた。最終的に手に入ったのは・・・
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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(3)

関連記事 【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(2)

 土曜日の朝、「おそらく退院できるだろう」という見込みで、もぐもぐを迎えに行った。待合室ではデジタル番号で待機、呼ばれると先に会計だった。未払いのまま逃げてしまう人がいることへの懸念だろう。当初の見積もりは1300RM(リンギ=約35000円)だと言われていたが、実際にはデポジットで入金していた600RMで75RMもおつりがきた。14000円程度だから、数日の入院と手術で日本と比べると格安。ただ、おつりは銀行振り込みだった。

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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(2)

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 まさか、もぐもぐに「癌の疑い」なんて言われることになるとは思ってもみなかった。家の中では活発な彼は、外へ連れ出すとシュンと落ち込んでしまうタイプだから、病院に預けていること自体が辛いが、なにしろ耳を切除するという目に見えてショッキングな話は、その判断が何かの間違いじゃないかと何度も考えてしまった。ただ、マレーシアの医療は証拠主義で、日本よりも証拠のカルテを明示することが多く、細胞の写真も見た。誓約書にサインをして預けたとき日本語を話せる女性医師のサポートがあったが、以降は英語で話す医師が担当者。さすがに医師の英語はしっかりしていて、街中で交わされるものとは違っていた。エコー検査で転移がないことを確認し、全身麻酔で眠らせ手術をする、という話だった。可愛い我が子、手術室の前で何時間でも待つつもりでいたが、自宅待機を促された。

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 正直、それから何度、朝を迎えたのか分からないほど時間の流れが自覚できなかった。よくよく考えて過去、2度の朝があった。実は同じコンドミニアムに住む年配のご夫婦が転居以降、いろいろな面でとても親切にしてくれて、同じく猫を飼っている縁から、留守中にお世話をしてくれたほどだったのだが、病院への送迎もしてもらっていたから、彼らと会った日を思い返して、ようやく時間の流れがつかめたのだ。もぐもぐを預けた翌日はエコー検査で、午後14時からと定められている面会時間に合わせて病院へ行く予定だったが、午前中に病院から連絡をもらった際、電話では話に集中できなくて、改めて把握するために、このときはタクシーで病院へ行った。ただ、もぐもぐは眠っているとのことで面会はできず、医師には「明日の手術後に連絡する」と言われた。

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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ

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 マレーシアに来て何より心配だったのは、猫たちの医療だ。日本で良い病院と医師にお世話になっていたため、それが維持できるか重要だった。19歳の高齢ミッくんは甲状腺の問題で毎日飲んでいる薬があって、これはジェネリックに該当するものが処方箋なく入手できるのが分かった。あとは血液検査などを定期的に行なうことができればいいだろう。生物である以上、いずれは緊急時も避けられないだろうが、車で10分ぐらいのところに大きな施設の大学病院を見つけたから、基本はそこにお世話になることにした。

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【猫論】マレーシア生活と「CIAOちゅ~る」

 公開からかなり経つけど、今でも見てしまうのが、この動画。



 いろんなバージョンがあるが、おそらく猫飼いの多くは僕と同じかと思う。この「CIAOちゅ~る」、我が家でもヒット商品で、ときどきあげると喜んでペロペロやってる。

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 ※これは日本にいたときの写真(ミッくん)
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 ※ナッツは食べ顔がブサイク…鼻に付いてるよ

 マレーシアにも、そのまま日本パッケージの輸入品として売られていて手に入る。なにしろ猫好きが多い。ペット禁止のコンドミニアムでも、管理会社が「猫ならいいですよ」なんて許容することがあるぐらいだ。犬や豚を遠ざけるムスリムの人々も、ウチの猫を見て「触ってもいい?」と寄ってくるし、そこは日本よりウェルカムだ。ショッピングモールにはペットショップもあるし、キャットタワーとか爪とぎとか、日本に近いぐらい品揃えが充実していて、コンビニでもエサぐらいは売っている。

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【猫論】猫たちを連れてクアラルンプールへ、その理由と感謝

 クアラルンプールに新しくオフィスを作った。これから取材活動は日本とマレーシアの半々で、激しく行き来することになるのだが、住居はクアラルンプールになる。だから、ビザを取得して、日本のマイナンバーを返上し、マレーシアの日本大使館に在留届を出した。大好きなボクシングは映像主体で楽しむことが増えるから、いままでより情報更新が遅れたりするかもしれないが、正直に言うと、勝手ながら僕にとっての大きな問題は仕事や趣味よりも、猫たちなのである。昔、商社でインディアナポリス支店をひとりで立ち上げた経験のあるが、そのときとはここが決定的に違う。

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 ※半年前からケージを開けっ放しに置いて慣らしておいた

 転居は大変だった。5匹もいる猫たちに、マイクロチップの装着をさせ、ワクチンを接種、抗体検査をしてもらい、日本とマレーシアの動物検疫所に届出をして、マレーシア政府機関が発行する証明書を取得し、航空機の予約をして、当日は成田空港まで5つのケージを運び、空港内にある検疫所で健康診断を受けさせ、航空機に貨物扱い(涙)で搭乗させ、不安いっぱいの思いをしつつ現地で受け取り、マレーシアの検疫所で許可を得て、新しい住居のコンドミニアムに運び入れ、半ばパニック状態の彼らをなだめた。猫たちは環境の変化に何より弱い生き物だ。

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 ※成田空港、ミッくんはケージから出たがって困った

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【猫論】琉球猫写43

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 母親が「日本蕎麦を食べたい!」とダダをこねるので、那覇にあるソバ屋さんに行ってきました。ちょっと早めに着いくと、まだ「支度中」だったので、近くの骨董品屋で時間を潰しました。沖縄の方言で焼き物のことを「やちむん」と言います。このあたりは「やちむん通り」と呼ばれる通りがあって、たくさんの工房やギャラリーもあります。そこにいた猫は人に慣れているようで、撫でられてもまったく動じません。その日はカメラを持って出てなかったので、後日あらためて同じ場所に行って撮ったのが、これ。シーサーと同じポーズでお出迎えされました(^^)。(仙幸正樹)

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【猫論】ひめたん、初めて東京へ行く

 クローゼットを開けたら入っていた。上から2番目の白キジ猫、ひめたん(メス)。

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 昔はときどき自分で開けてこっそり入っていたけど、久々。最近は高齢で体重も減り、パワーダウンしているので半開きになっていたところを入ったのではないかと思われる。そういえば、前に洗面所の引き出しを開けて中に入った時は、開いたままの引き出しがドアの開閉を遮ってしまい、僕が洗面所に入れなくなるというトラブルもあった。

 彼女は昨年、「なかまたち近況、ひめたんの異変 」でお伝えしたように、眼を左右に振動させ、崩れるようによろめく発作を起こし、深夜の救急病院で「脳腫瘍か三半規管の不調」と診断されたのだが、その後、地元の病院ではやれない精密検査のために東京大学の動物医療センターに連れて行った。彼女は01年に市川市で拾って以来、県内から出ていないから初の東京遠征ということになる。車に乗せていったのだが、さすがウチの優等生は騒いだりしない。イイ子ちゃん。





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【猫論】寝姿 ~Cats Falling Asleep

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 座ったまま寝る人。足が宙に浮いてる。ナッツ。

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【猫論】なかまたち近況、ひめたんの異変

 先日、ひめたんに異変が起こった。ひめたんというのは、ウチの2番目のメス猫。「なかまたち」は、みんな拾って保護した奴ばかりの5匹。ミッくん(18歳オス)、ひめたん(16歳メス)、もぐもぐ(12歳オス)、ここ(5歳メス)、なっつ(4歳オス)。

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 ※ミッくん、ここ

 少し振り返ると、ミッくんは出先で倒れていたところを見つけて病院に連れて行ったことがきっかけで、僕の「なかま」になった白黒猫。その体は手のひらサイズだった。当時、僕はまだ新聞社の社員だった。原稿を書くのも会社や出先だから、家にいることはほとんどなく、同じ種族が他にいないのは寂しいだろうと思っていたところ、これまた出先で路頭に迷っていた猫を保護したのが、ひめたん。ミッくんとは最初から意気投合して夫婦のようになった。

 ミッくん6歳、ひめたん4歳の頃、家の近くで殺処分されそうになっていた赤ん坊が、もぐもぐだ。バケツの水に浸けられそうになっていたのを寸前で引き取った。まだ目が開いてなかった。猫に育てられていない猫を育てたのは、これが初めてだ。手狭なアパートから引っ越しを決めた。「なかまたち」の生活環境を良くすることが、僕の仕事の最大のモチベ―ションだった。

 都心から少し離れ、占有と共有、2つの庭のあるところに落ち着いたあと、大震災でケガした猫や、庭に迷い込んできた野良猫の子供を保護するうちに、ウチに残った子が4番目のここ。野良の習性が強く残り、首輪も抱っこも嫌がる難しい猫だったが、里親探しの会を手伝うようになって、焦らずじっくり育てる方法を学び、長い期間を経てようやく自らヒザの上に乗ってくるまでになった。14年の年末、引っ越しで起き残された猫を苦渋の決断で引き取ったのが、推定1歳のなっつ。引き取ってみて驚いた。飼い猫としては模範的な人好きで、1度も爪を立てない、1度も怒らない、猫カフェに投入できるような愛すべきキャラだった。なっつは、こことすぐに仲良くなった。正直、5匹は多いと思うが、みんな大切な「なかまたち」なのである。

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