9・23 リナレス、ダウン奪うも僅差勝利、パーカー防衛

9・23米・イングルウッド
 ▼WBA世界ライト級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ホルへ・リナレス(帝拳) 2-1 同級1位・ルーク・キャンベル(英国)
   ※115-112、113-115、114-113
 ▼北米Sライト級タイトルマッチ 10回戦
  王者・アントニオ・オロスコ(メキシコ) 中止 ロベルト・オルティス(メキシコ)

9・23米・サンアントニオ「WBSS」
 ▼WBA世界クルーザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ジュニエール・ドルティコス(キューバ) 2回KO 同級6位・ドミトリー・クドリアショフ(ロシア)
 ▼WBC世界フェザー級シルバー王座決定戦
  WBO世界Sバンタム級4位・ノニト・ドネア(フィリピン) 3-0 ルーベン・ガルシア・エルナンデス(メキシコ)
   ※100-90、97-93、99-91

9・23英・マンチェスター
 ▼WBO世界ヘビー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ジョセフ・パーカー(NZ) 2-0 同級1位・ヒューイー・ヒューリー(英国)
   ※118-110 、118-110、114-114

9・23茨城・つくばカピオ
 ▼8回戦
  日本バンタム級7位・高橋竜也(ヤマグチ土浦) × チャットペット・サイトーンジム(タイ)   
  日本ウェルター級4位・別府優樹(久留米櫛間) × ドゥアンピチット・ゲーオクワンリゾートボクシングキャンプ(タイ)

9・23マレーシア・ジョホールバル
 ▼10回戦
  モハメド・ファルカン(マレーシア) × クンドン・チャイヨンジム(タイ)

9・23シンガポール
 ▼東洋太平洋女子フェザー級暫定王座決定戦 8回戦
  ヌルシャイダー・ロズリー(シンガポール) 3回KO シープレー・ノーンキパーフユット(タイ)

 リナレスは序盤、プレッシャーをかけて先制。キャンベルのエンジンがかかる前にスピードを生かした踏み込みでペースを握り、2回に連打からの右ストレートでダウンを奪った。目を腫らせたキャンベルはジャブ、ボディによる幅の狭い抵抗しかできていなかったが、しかし、そのジャブを多彩に打ち込み始め、ディフェンスをしっかりさせながら距離感をつかむと、中盤からリナレスは失速。狙いすぎたこともあり、キャンベルの防御とコンパクトなパンチが光った。終盤はリナレスが力強さで攻勢をアピールする場面もあったが、採点はスプリットによる苦しい勝利となった。ただ、試合後は「マイキー・ガルシアが140ポンドで戦うというのなら僕もやる」と宣言し、さらなるビッグマッチを求めた。キャンベルは「自分が勝っていた」とコメント。予想アンケートでは2番目に多かった「リナレスの判定勝ち」で、blackjeepさんは2-1を予想していたが、思ったより苦戦したという人が多かったのでは。苦しい戦いで反省点もあったが、決定的に危ない場面を作らなかったリナレスはさすがキャリアを感じさせた。心技体が揃う充実ぶりはあって、本人のモチベーションの高まる試合が見たいところ。

 補足。採点表を見ると、3者一致していないのは、4回、8回、9回、11回。キャンベルの勝ちとしたローリンは、他2者がリナレスに付けた9、11回をひとり逆に付けている。8回はローリン含めた2者がキャンベル。逆に、4回はローリンだけがリナレス。4つのうち3つで少数派になっているローリンだけがキャンベルの勝ちなので、採点上ではリナレスの僅差勝ちが妥当ということになる。

 パーカーは、リングをまわってディフェンシブな相手に防衛したが、ジャッジひとりがまさかのドローを付ける変な採点。(片岡亮)





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9・30 バトラー×ホール、ブリエディス防衛戦、他

9・30英・リバプール「BATTLE ON THE MISERY」
 ▼英国&英連邦Sミドル級王座統一戦 12回戦
  英国王者・ロッキー・フィールディング(英国) × 英連邦王者・デビッド・ブロフィ(英国)
 ▼WBA世界バンタム級挑戦者決定戦 12回戦
  同級5位・ポール・バトラー(英国) × 同級14位・スチュワート・ホール(英国)

9・30ラトビア・リガ「WBSS」
 ▼WBC世界クルーザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・マイリス・ブリエディス(ラトビア) × 同級12位・マイク・ペレス(キューバ)

9・30プエルトリコ・フンコス
 ▼12回戦
  ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ) × ジェイソン・ベレス(プエルトリコ)

9・30メキシコ・エカテペック
 ▼WBC世界女子フライ級タイトルマッチ 10回戦
  王者・ジェシカ・チャベス(メキシコ) × エスメラルダ・モレノ(メキシコ)

9・30メキシコ・キンタナロー
 ▼8回戦
  天海ツナミ(アルファ) × アレリー・ムシノ(メキシコ)

9・30KBS京都ホール「TO THE FUTURE22」
 ▼8回戦
  IBF世界女子Sフライ級1位・小澤瑶生(フュチュール) × 許恩榮(ホ・ウニョン=韓国)
  大田朋徳(本橋) × 戸高達(レパード玉熊)
  東洋太平洋女子ミニフライ級王者・花形冴美(花形) × 同Lフライ級2位・緒方汐音(寝屋川石田)

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 WBAバンタム級は、スーパー王者がザキヤノフ、レギュラー王者がマクドネル。その挑戦者決定戦がバトラーとホールで、元IBF王者対決。14年に両者一度、IBF戦で対戦し、バトラーが判定勝ちしている。オッズは1.2-4.5でバトラー。


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WBOフェザー級 バルデスが判定防衛

9・22米・ツーソン
 ▼WBO世界フェザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・オスカル・バルデス(メキシコ) 3-0 同級4位・ゼネシス・セルバニア(カシミ)
   ※116-110、115-111、117-109
 ▼WBO世界Sミドル級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ヒルベルト・ラミレス(メキシコ) 3-0 同級1位・ジェシー・ハート(米国)  
   ※115-112、114-113、115-112

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 バルデスは4回にダウン。打ち終わりを狙う手数少なめの相手に油断して下がったところでもらった。しかし、5回に相手のラッシュをしのぐと、単発の左一発でダウンを奪い返した。後半はバルデスがジャブから距離を取って的確性重視でポイントを稼いだ。(片岡亮)

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3団体王者、アンドレ・ウォードが電撃引退

 WBA、IBF、WBO統一世界ライトヘビー級王者・アンドレ・ウォード(米国)が公式サイトで引退を表明した。「Mission Accomplished(任務完了)」の表現で、「戦う情熱が持てなくなった」としている。

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東洋フェザー級 サミュング×清水

10・2東京・後楽園ホール「フェニックスバトル61」
 ▼東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ノ・サミュング(韓国) × 日本同級10位・清水聡(大橋)
 ▼10回戦
  IBF世界フェザー級9位・細野悟(大橋) × 日本同級10位・阿部麗也(KG大和)
 ▼8回戦
  WBO世界Lフライ級1位・原隆二(大橋) × シーニー・ウォラチナ(タイ)
  溜田剛士(大橋) × アエカウィット・コンファン(タイ)
  宮崎辰也(マナベ) × 遠藤健太郎(大橋)  

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