4・2大阪&静岡 ダッケル×川口ほか

4・2エディオンアリーナ大阪・第2競技場(昼)
 ▼日本Lフライ級タイトルマッチ 10回戦
  王者・拳四朗(BMB) 中止 同級1位・久田哲也(ハラダ)
 ▼東洋太平洋Sフライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・レネ・ダッケル(フィリピン) × 同級11位・川口勝太(堺東ミツキ)
 ▼8回戦
  日本Lフライ級3位・角谷淳志(金沢) × ギティポン・オーブンチュアイ(タイ)

4・2エディオンアリーナ大阪・第2競技場(夜)
 ▼8回戦
  日本Sフライ級2位・奥本貴之(グリーンツダ) × 東洋太平洋同級7位・エラニーノ・セミジャーノ(フィリピン)
  田中一樹(グリーンツダ) × IBF世界バンタム級15位・スックカセーム・キャッヨンユット(タイ)
  京口竜人(グリーンツダ) × 東洋太平洋フェザー級9位・シルベスター・ロペス(フィリピン)
  日本バンタム級8位・川口裕(グリーンツダ) × サナンクン・スッサソンコチャンマイ(タイ)

4・2静岡・ふじさんめっせ「駿河男児DESAFIO6」
 ▼8回戦
  日本Sライト級6位・青木クリスチャーノ(駿河) × 佐藤矩彰(新日本木村)
  東洋太平洋ライト級4位・市川大樹(駿河) × 櫻井孝樹(SRS)
  堀池雄大(帝拳) × 石橋俊(仲里)

 拳四朗が世界挑戦により急きょ王座返上、直前で1位・久田哲也とのタイトルマッチがキャンセルされた興行は、わずか30ラウンドの全4試合に。
 同日、エディオンアリーナでは夜にも興行があり、こちらは日本2位の奥本(18勝(8KO)7敗2分)がメイン。相手のフィリピン人は13勝(4KO)7敗2分、14年に元世界王者のプンルアンに3回KO負けしている選手。プンルアン戦以降は3勝2分。
 元世界王者デンカオセーンを下したことがあるデビュー6連勝のホープ田中は、世界15位のタイ人と対戦。このスックカセームは16勝(11KO)6敗、昨年に日本3位の久我勇作に5回TKO負けで4連敗だった。その後、再起3連勝中だが世界ランカーとは呼び難い位置。12月に傷害事件からの復帰となった京口は、佐藤洋太に挑戦したことがある元世界ランカーのロペスと対戦。15年に日本14位・中澤奨に敗北している。

 静岡のメインは、昨年7月の日本タイトル挑戦から再起の青木が出場。11勝(7KO)5敗2分、ブラジル生まれの日系3世で、15年に日本6位のクウエ・ピーターをKO。続いて4位・細川バレンタインとのランカー対決は1-2の惜敗だった。日本Sライト級王者・岡田博喜との試合は荒々しく出ていくもバッティングが多く、9回負傷判定負けだった。相手の佐藤は4勝(1KO)1敗、10月の最強後楽園決勝、1位・麻生興一との試合を計量オーバーで中止としてしまって以来の試合。(片岡亮)

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業界迷走? 24歳未満の日本ユース王座は必要なのか

5・16東京・後楽園ホール
 ▼日本ユース初代王者決定トーナメント 6回戦
  フライ級 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安) × 大保龍斗(横浜さくら)
       工藤優雅(マナベ) ×中谷潤人(MT)
  Sフライ級 山下賢哉(古口) × 岩井尚斗(森岡)
       (シード=田之岡条(小熊))
  バンタム級 中村祐斗(市野) × 武田航(角海老宝石)
  Sバンタム級 石田凌太(宮田) × 水野拓哉(松田)
  フェザー級 佐川遼(三迫) × 小坂烈(真正)
       (シード=溜田剛士(ヨネクラ))
  Sフェザー級 石井龍誠(伴流) × 永田翔(アベ)
       (シード=三瓶数馬(協栄))
  ライト級 富岡樹(REBOOT) × 粕谷雄一郎(石川)
  Sライト級 吉開右京(島袋)× 池田竜司(六島)

8・22~23東京・後楽園ホール
 ▼日本ユース王座決定戦 8回戦
  フライ級 勝者同士で対戦
  Sフライ級 勝者 × 田之岡条(小熊)
  バンタム級 中村祐斗(市野) × 武田航(角海老宝石)
  Sバンタム級 石田凌太(宮田) × 水野拓哉(松田)
  フェザー級 勝者 × 溜田剛士(ヨネクラ)
  Sフェザー級 勝者 × 三瓶数馬(協栄)
  ライト級 富岡樹(REBOOT) × 粕谷雄一郎(石川)
  Sライト級 吉開右京(島袋) × 池田竜司(六島)



 迷走しているとしか思えないプロボクシング界。東日本ボクシング協会が24歳未満のA級ボクサーによる日本ユース王座の初代王者決定トーナメントを発表。このマッチメイク自体は良いが、トーナメントといっても4選手が揃うのは8階級うちひとつ、フライ級だけ。4階級がいきなり決勝なのだから、この時点ですでに該当の選手層が薄いことが分かる。

 そもそも日本ユース王座が必要なのか、という議論があると思う。日本では日本王座の争奪戦が後楽園ホールを軸とする国内興行を盛り上げてきたもので、エリアを広げた東洋太平洋王座が、それ以下の価値しかなくなっているほどである。そこへWBOアジア王座なんて無価値なものを持ってきてしまったものだから、日本王座を狙わずとも国内でチャンピオンを名乗れる枠が広がっただけ。そこへまた別枠を設けるというのだから、これをベルト乱造と言わずして、なんというのだろう。ボクシングチャンピオンの価値低下は明らかだ。

 これは僕の考えだが、ユース王座というものを思いついた人は「アマチュア的な発想」をしているのだと思う。プロボクシング=プロスポーツは、あらゆる人間が同じルールのもとに競うから面白いショービジネスなのであって、観る側がいないと成り立たない。その観る者が最終的に求めるのは「誰が一番強いのか」で、その象徴がチャンピオンである。だから、世界チャンピオンは体重別こそあれど、国境、人種、年齢、キャリアなどに関係なく争うから、その密度が濃く、「最強」に極めて近い価値観に客が金を払っている。中川健太と船井龍一の日本タイトルマッチは、あれがWBOアジア王座だったら、あそこまで盛り上がっただろうか。同級生が難関である日本王座に実力で辿り着いた組み合わせだったから、面白かった。よく「プロは金をもらうことだ」というが、厳密にはそうではなく、当事者の報酬がいくらであろうとも、観る側がそれに金を出すショービジネスに値するかどうか、だと思う。

SERIEYOUTH.jpg
 ※元日本王者・芹江匡晋のつぶやき
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五十嵐、フライ級の世界10位と対戦 ほか

4・1東京・後楽園ホール
 ▼10回戦
  IBF世界Sフライ級5位・五十嵐俊幸(帝拳) × 同フライ級10位・ミゲル・カルタヘナ(米国)
 ▼8回戦
  日本Sフェザー級11位・江藤伸悟(白井具志堅) × 正木脩也(帝拳)
  永野祐樹(帝拳) × 日本ウェルター級8位・鈴木義行(マナベ)
  垣永嘉信(帝拳) × 日本Sフライ級15位・福永亮次(宮田)

4・1ドイツ・ドルトムント
 ▼WBC世界クルーザー級暫定王座決定戦 12回戦
  同級1位・マイリス・ブリエディス(ラトビア) × 同級2位・マルコ・フック(ドイツ)
 ▼WBO&WBC世界女子ミドル級タイトルマッチ 10回戦
  王者・クリスティーナ・ハマー(カザフスタン) × マリア・リンドべり(スウェーデン)

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東洋太平洋Sウェルター級 大石が4月に初防衛戦

4・22エディオンアリーナ大阪第2競技場
 ▼東洋太平洋Sウェルター級タイトルマッチ 12回戦
  王者・大石豊(井岡弘樹) × 同級8位・ラーチャシー・シットサイトーン(タイ)
 ▼東洋太平洋女子Sフライ級王座決定戦 8回戦
  同級1位・ぬきてるみ(井岡弘樹) × 同級2位・ノーンブア・ルークプライアリー(タイ)

 11月に細川貴之を負傷判定2-1で破った大石の初防衛戦が決まった。

 大石は14勝(7KO)5敗。11年の新人王西軍代表で、全日本決勝は佐々木左之助に初回KO負け。その後、14年のオーストラリア遠征でのKO負けと甲斐斗志広との6回戦でも敗れ2連敗となったが、6~8回戦で連敗中の相手に2勝して東洋ランク11位に入ったばかりで王座に挑戦。正直、王座奪取への期待値は高くはなかったが、試合は右ストレートのヒットで序盤から接戦を演じ、細川の出血で11回のストップで、結果は勝利。番狂わせの王座奪取だった。

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江藤光喜×タイ人

3・28東京・後楽園ホール「カンムリワシファイト53/DANGAN177」
▼8回戦
  WBC世界Sフライ級7位・江藤光喜(白井具志堅) × シッティチャイ・ベンサラー(タイ)
  日本Sフェザー級10位・荒木貴裕(極東) × 石田凌太(宮田)
  日本ミドル級6位・長濱陸(白井具志堅) × 美柑英男(渥美)
  川名北斗 (白井具志堅) × バーニング石井(関門JAPAN)

  メインはクアドラスに敗れ再起3戦目の江藤が、無名タイ人と対戦します。セミは、11月に大橋健典に敗れての再起戦となる荒木(9勝(4KO)6敗)が、初8回戦の石田(7勝(5KO)1敗)を迎えます。(ハイセー)

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