カネロ圧勝3回TKO!レミュー脱水症状

12・15米・NY(DAZN/CANAL)
 ▼WBA世界Sミドル級タイトルマッチ 12回戦
  同ミドル級王者・サウル・アルバレス(メキシコ) 3回2分38秒TKO 王者・ロッキー・フィールディング(英国) 
 ▼IBF世界Sフェザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・テビン・ファーマー(米国) 3-0 同級13位・フランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)
   ※3者とも117-111
 ▼10回戦
  サダム・アリ(米国) 3-0 マウリシオ・ヘレラ(米国)
 ▼12回戦
  WBA世界ミドル級1位・デビッド・レミュー(カナダ) 中止 トゥレアノ・ジョンソン(バハマ)
   ※レミューが脱水症状で棄権
 ▼WBA&IBF世界女子ライト級タイトルマッチ 10回戦
  王者・ケイティ・テイラー(アイルランド) 3-0 エヴァ・ワールストローム(フィンランド)
 ▼WBOインターナショナルSフェザー級タイトルマッチ 10回戦
  王者・ラモント・ローチ(米国) 3-0 アルベルト・マチャド(プエルトリコ)
 ▼10回戦
  IBF世界Sライト級11位・イブ・ユリスJr.(カナダ) 3-0 マキシミリアーノ・ベセラ(米国)

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 ひとまわり大きいフィールディングだが、リーチは生かさず近距離で打ち合った。初回、リング中央でカネロの左ボディが腹に入ると、フィールディングは自らしゃがむダウン。下がり気味になる王者にカネロは手を増やした。2回、カネロは強烈なボディなどでフィールディングを下がらせた。フィールディングも必死に応戦しているが、左ボディに再びしゃがむ。ここは直後のゴングに救われた。3回、カネロのボディが当たる度に場内大歓声。ガードする時間が増えたフィールディング、打たれた後にリターンをまとめるが攻防分離で効果的な反撃になっていない。逆に右フックをもらってダウン、苦笑いで立ち上がったが、直後に左ボディをもらうと苦しそうにしゃがんでレフェリーがストップした。ひと階級上でもカネロのパワーは際立ち、技術的にもレベルが違った。3階級制覇のカネロは、ゴロフキン戦について聞かれ、「前回で自分が最強だということを示せたけど、過去2試合がベストファイトだったのは間違いない。みんなが望むなら実現させられる」と話した。

 レミューは前日計量前に深刻な脱水症でマンハッタンの病院に搬送。試合には出られないという話が伝えられた。レミューは来年5月にカネロとの試合が組まれるという見方が強まっているところだった。
 日本のDAZNでは16日8時より、メインイベントは13時以降を予定。また、トレーニング風景や日常の様子に追ったドキュメンタリーのほか、「歴代名勝負コンテンツ」として、オスカー・デ・ラ・ホーヤ(12月17日~21日)、マニー・パッキャオ(同24~28日)、フロイド・メイウェザー(同31~1月4日)の試合も配信されるという。

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大阪 大沢×プレシアド

12・22エディオンアリーナ大阪・第2競技場「ドラマチックボクシング」
 ▼8回戦
  辰吉寿以輝(大阪帝拳) × 平島祐樹(三松)
  日本フェザー級6位・大沢宏晋(ロマンサ) × WBA世界Sバンタム級10位・ベルマー・プレシアド(コロンビア)
  堤本銀次郎(大阪帝拳) × 東洋太平洋ライト級14位・アンポン・スリヨー(タイ)
  堤本京介(大阪帝拳) × アヌラック・マドゥア(タイ)

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黒田、日本王座返上で来年にIBF挑戦

 黒田雅之(川崎新田)が、日本フライ級王座を返上。11月にIBF挑戦者決定戦で、3位・エクタワン(タイ)と対戦予定だったが、相手の負傷で中止となり、指名挑戦者となったため。同級王座は年末、マカオで、王者・モルティ・ムザラネ(南ア)が15位・坂本真宏(六島)の挑戦を受ける予定で、黒田はその勝者と90日以内に対戦できる。

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海外12・22 ウォリントン×フランプトン、チャーロ兄弟、エンダム再起戦、他

12・22英・マンチェスター(ESPN+)
 ▼IBF世界フェザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ジョシュ・ウォリントン(英国) × WBO同級暫定王者・カール・フランプトン(英国)
 ▼英国ミドル級王座決定戦 10回戦
  WBC同級14位・マーク・へフロン(英国) × リアム・ウィリアムス(英国) 
 ▼10回戦
  WBC世界ミドル級2位・マーティン・マレー(英国) × アッサン・エンダム(フランス)
 ▼8回戦
  マイケル・コンラン(アイルランド) × ジェイソン・カニンガム(英国)
  ビリー・ジョー・サンダース(英国) × ゾルタン・セラ(ハンガリー)

12・22米・ニューヨーク「PBC」(FOX)
 ▼WBC世界Sウェルター級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ジャーメル・チャーロ(米国) × 同級5位・トニー・ハリソン(米国)
 ▼WBC世界ミドル級暫定タイトルマッチ 12回戦
  王者・ジャモール・チャーロ(米国) × 同級5位・ウィリー・モンローJr.(米国)
 ▼10回戦
  WBC世界ヘビー級4位・ドミニク・ブレアジール(米国) × カルロス・ネグロン(プエルトリコ)
 
12・22英・ロンドン「WHYTE CHISORA II」(SKY BOX/ONDA)
 ▼12回戦
  WBC世界ヘビー級1位・ディリアン・ホワイト(英国) × 同級7位・デレック・チソラ(英国)
 ▼WBC世界フライ級タイトルマッチ  12回戦
  王者・クリストファー・ロサレス(ニカラグア) × 同級5位・チャーリー・エドワーズ(英国)
 ▼英国フェザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ライアン・ウォルシュ(英国) × リース・ベロッティ(英国)

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WBAフライ級 ダラキャン、巧妙TKO防衛

12・15ウクライナ・キエフ(インターTV)
 ▼WBA世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・アルテム・ダラキャン(アゼルバイジャン) 6回TKO 同級3位・グレゴリオ・レブロン(ドミニカ共)

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 なぜか中東系のスポーツチャンネルで観戦できた。女性が歌うBON JOVI「IT’S MY LIFE」の質の低いカバー曲で入場してきたダラキャン、後楽園ホールと大差ないようなクラスの小会場に見えるところで試合。プレッシャーをかける相手に、ガードを下げてリングをまわった。2回、大きくパンチをかわしての小さな一撃でダウンを奪い、手数より的確性重視なところを見せた。3回も顔を突き出して誘うカウンター狙い。レブロンはイラつくように大きい空振り。突進する相手を転ばせるラフなボディワークを見せた王者、5回早々の接触で相手が倒れてダウン裁定。6回、相手がバランスを崩したところにパンチを当て、ズルいダウンを奪った後、さらに右フックで相手をしゃがませ、ダメージはなさそうなのにレフェリーはストップ。実力差は明らかだったが、見た目に面白くない試合だった。ただ、井岡がやっていたら、かなりやりにくい相手だっただろう。ダラキャンのカタカナ表記は「ダラキアン」でもいいと思うが、東欧での試合コールは「ダラキャン」と聴こえる。(片岡亮)

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