田口×ブドラーと開催、京口の相手は19歳フィリピン人

5・20東京・大田区総合体育館
 ▼WBA&IBF世界Lフライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・田口良一(ワタナベ) × IBF同級6位・ヘッキー・ブドラー(南ア)
 ▼IBF世界ミニマム級タイトルマッチ 12回戦
  王者・京口紘人(ワタナベ) × 同Lフライ級15位・ビンス・パラス(フィリピン)

 京口の挑戦者が追加決定。13勝(11KO)、無敗の19歳。ミニマム級ではなくライトフライ級の下位ランカーで、まったくの無名。アマ出身で14年にミンダナオ島のパッキャオ杯トーナメント優勝。15年プロデビュー、昨年、WBOアジア太平洋のユース王座決定戦に買っているが、有力選手と呼べるような選手に勝ったことはなく、WBA7位ではあるものの、期待される未知数のホープという感じか。24歳で10戦目の若い世界王者である京口だけに、新人よりは一定のキャリアのある選手との対戦が見たかったが、ミニマム級ランカーとは交渉が捗らなかったのだろうか。京口(9勝(7KO))は、昨年7月、ホセ・アルグメドから王座を奪って、大晦日に3位・カルロス・ブイトラゴに初防衛している。(片岡亮)



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4・30大阪&名古屋 辰吉×石橋、坂×力石、他

4・30エディオンアリーナ大阪・第2競技場「ドラマチック・ボクシング76」
 ▼8回戦
  辰吉寿以輝(大阪帝拳) × 石橋俊(仲里)
  日本Lフライ級8位・上久保タケル(井岡弘樹) × 寺次孝有希(ミサイル工藤) 
  日本Sフェザー級5位・杉田聖(奈良) × 同ライト級8位・脇田将士(堺東ミツキ)
  堤本京介(大阪帝拳) × エンゲルバード・モラルデ(フィリピン)
  結城大二郎(大鵬) × クウエ・ピーター(大橋)

4・30名古屋国際会議場「GREEN Dream6」
 ▼10回戦
  日本ヘビー級1位・竹原虎辰(緑) × サトリア・アンタセナ(インドネシア)
 ▼8回戦
  日本フェザー級4位・坂晃典(仲里) × 力石政法(緑) 

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 辰吉ジュニアはランカーを差し置いてのメイン。7勝(5KO)、21歳。相手は当初、昨年2月に初8回戦で対戦予定だった石橋。辰吉の負傷による長期休養で流れた後、12月の復帰戦(1勝15敗のタイ人相手)に勝って、改めて組まれた。石橋は、最初に組まれたとき10勝(4KO)20敗1分だったが、さらに黒星追加で22敗になった。6連敗中の30歳。ただ、負けた相手はいずれも勝ち越しているボクサーで、世界ランカーの村中と戦った試合では、初回から攻めて6回にストップされるまで打ち合いに挑んでいた。昨年、「後半にぶっ倒す」とKO宣言していた辰吉に、石橋はツイッターで「ボクシングの厳しさ教えたる!」と書いていたから、消滅しなくてよかった試合といえる。

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 11月に日本王者・久田哲也に挑んで敗れた上久保は再起戦。負け越しながらも現在2連勝中の寺次と対戦する。昨年、大里拳とのランカー対決に敗れた杉田は、前回、中谷正義に敗れた脇田とランカー対決。初8回戦の堤本が対戦するフィリピン人は、10勝(6KO)5敗、来日2敗の選手。

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亀田問題■40歳ポンサクレック問題で、和毅が急きょ試合

 限定版ではすでに書いてしまっていた話だが、試合枯れ気味の亀田和毅(協栄) が、5月5日の後楽園ホールで急きょ試合。ダニエル・ノリエガ(メキシコ)と10回戦で対戦する。

 引退して5年近くが経過していた40歳ポンサクレックが、日本の「37歳以上はブランク3年以内」ルールを破るべく、形だけの復帰戦をタイで行なったわけだが、そんなのと引退マッチをやるのになぜかドヤ顔で発表していた相変わらず志の低い亀田興毅の「ボクシングごっこ」が公式試合として認められない可能性が高まり、メインイベントを欠きそうな状況から、弟の和毅が試合を挟むことになった模様。

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日本ミニマム級、小野が新王者!福原は判定勝ち

4・22兵庫・神戸芸術センター「PEGASUS SUPER FIGHT55」
 ▼日本ミニマム級王座決定戦 10回戦
  同級2位・小野心(ワタナベ) 3-0 同級1位・平井亮輝(千里馬神戸)
   ※96-95、97-92、97-94
 ▼8回戦
  杦本健太(明石) 3-0 住友将吾(RK蒲田) 
   ※78-75、79-74、79-74
  日本Sライト級10位・ジラフ麒麟神田(千里馬神戸) 5回2分17秒TKO 宮崎辰也(マナベ)

4・22福岡・クローバープラザ「DREAM FIGHT SERIES23」
 ▼8回戦
  WBC世界ミニマム級10位・福原辰弥(本田) 3-0 日本ミニマム級9位・高橋悠斗(K&W)
   ※77-74,77-74、78-74

4・22兵庫・川西市市民体育館
 ▼8回戦
  日本Sバンタム級9位・丸田陽七太(森岡) 3回1分55秒KO アレガ・ユニアン(インドネシア)
  東洋太平洋バンタム級9位・ワルリト・パレナス(森岡) 1回2分15秒TKO スーパージェン・シットサイトーン(タイ)
  岩井尚斗(森岡) 5回53秒TKO トンクラー・イサーントラクター(タイ)

4・22ロシア・エカテリンブルグ
 ▼WBOインターコンチネンタル・ライト級タイトルマッチ 12回戦
  ダウド・ヨルダン(インドネシア) 8回KO 王者・パベル・マリコフ(ロシア) 
 ▼WBC世界ライト級シルバー王座決定戦 12回戦
  ザウル・アブドゥルラエフ(ロシア) 3-0 デイネル・ベリオ(コロンビア)
 ▼WBAアジアSフェザー級王座決定戦 10回戦
  アクジョル・ウールー(キルギスタン) 3-0 レオナルド・パディーヤ(ベネズエラ)

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 福原の試合は、現地観戦者さんより「開始からプレッシャーをかけてボディ打ちとコンビネーションで攻め込む福原。高橋は逃げながら、時には打ち返すがダメージは与えられない。後半ボディ打ちがかなり効いた高橋だが最後までダウンは拒否して頑張った!福原は最終回にローブローで1点減点。国内レベルでは山中、京口に次ぐトップであることを証明した」とのこと。

 インドネシアでも放送されたロシア興行のメインは、アウェーのヨルダンがKO勝ち。シャープなジャブの打ち合いから、マリコフはボディを打つが、ヨルダンは距離を詰めてコンビネーションで対抗。6回、タフファイトに下がる場面が出てきたマリコフは苦し紛れにヨルダンを投げ飛ばし減点1。7回、ヨルダンの連打で後方に倒れたマリコフはロープをつかんでギリギリ、ダウン最低を逃れた。8回、右ボディからの左フックが当たると、マリコフは腹を押さえて苦悶のダウン。立ち上がれず。(片岡)

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4・21米英 フランプトン&テテ判定勝ち、ブローナーはドロー、他

4・21英・ベルファスト
 ▼WBO世界フェザー級暫定王座決定戦 12回戦
  同級2位・カール・フランプトン(英国) 3-0 同級4位・ノニト・ドネア(フィリピン)
   ※3者とも117-111
 ▼WBO世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ゾラニ・テテ(南ア) 3-0 同級1位・オマール・ナルバエス(アルゼンチン)
   ※3者とも120-108
 ▼IBFインターコンチネンタルSフェザー級タイトルマッチ 12回戦
  王者・ジョノ・キャロル(アイルランド) 中止 マルコ・マックロウ(英国)

4・21米・NY(バークレイズ・センター)
 ▼12回戦
  WBC・Sライト級7位・エイドリアン・ブローナー(米国) 1-0ドロー WBAウェルター級3位・ジェシー・バルガス(米国)
   ※115-113、114-114、114-114
 ▼WBC世界ミドル級暫定王座決定戦 12回戦
  同級1位・ジャモール・チャーロ(米国) 2回KO 同級4位・ウーゴ・センテノJr.(米国)
 ▼WBA世界Sフェザー級スーパー王座決定戦 12回戦
  同級3位・ジェルボンタ・デービス(米国) 3回TKO 同級1位・ヘスス・クエジャル(アルゼンチン)

4・21米・NY(キングスシアター)
 ▼8回戦
  WBO世界バンタム級9位・デューク・ミカー(ガーナ) × ヨアン・ボワイヨ(フランス) 

4・21英・リバプール
 ▼12回戦
  アミール・カーン(英国) 1回TKO フィル・ロー・グレコ(カナダ)
 ▼英連邦ライト級タイトルマッチ 12回戦
  トミー・コイル(英国) 6回TKO 王者・ショーン・ドッド(英国) 











 ブローナーの試合は、会場で発砲騒ぎがあったとの情報から、かなりの厳戒状態になった模様。現地にはアウトローな素行の有名ラッパー集団がいたことも騒ぎを大きくしたというが、その真相はよく分からないまま。(片岡)

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