category :猫論!

【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(5)

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 数日間、もぐもぐは元気がなかった。食事もトイレも我慢した入院生活を経た手術後は半ば放心状態だったから、それも当然だったが、鎮痛剤の影響も見て取れた。寝ているというより、朦朧としているような。そこで投与のペースを落とし、痛みがなさそうな様子を見て、与えるのをやめた。それでも、好きだった日本製のドライフードは避けて食べず、スープ系のものを舐める程度だった。背中を撫でると痩せたのが分かった。

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 前に書いたように、エリザベスカラーは改良したものを作った。画像・右が病院からもらったもの。紐を通して装着するから、脇の下に括り付けられるのはイマイチ良くない。改良型はマジックテープを付けて、首回りもテープで保護し、擦れても痛くないようにした。ただ、大半の時間は装着せずに、寝かせておいた。寝顔を見ていると、元気だったころを思い出す。

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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(4)

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 一晩、寝ないでもぐもぐを見ていたのは、エリザベスカラーを付けさせたくなかったからだ。3泊4日の入院によるストレスは大きかったようで、心身ともに消耗していたから、少しでもそこを軽減したかった。病院で付けられたカラーは脇の下に紐を通して固定するもので、いかにも、もぐもぐが嫌いそうな装着品だった。ただ、身につけないと、いつ傷口を掻くか分からないから、見続ける必要があった。ただ、この先も睡眠をとらないわけにはいかないから、見ていない間は装着を我慢してもらうしかない。そこでマジックテープで付けるとか、もう少し質のいいものがないか、もぐもぐが寝ている間に隣接するショッピングモールのペットショップに行ってみたが、病院でもらったものと同じものしか売っていなかった。カップラーメンのカップを流用する人もいるみたいだが、それならまだエリザベスカラーの方が良い。思いついたプランは2つ、(1)自作する。(2)かぶりもの。(2)は遊びで数分、かぶってもらって写真を撮ったことがある。日本に置いてきたが、あれば耳を覆うことはできる。

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 こんなのがあれば、エリザベスカラーより負担がないかな、と思った。しかし、マレーシアでそれを簡単に手に入れる自信はなく、赤ちゃん用の帽子とか、ぬいぐるみに被せてあるものを流用するとかも考えた。イスラム圏だから幼児用のヒジャブ(女性が着用する頭巾)があるかもしれない。冗談を言っているように聞こえるだろうが、僕は真剣だ。

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 マレーシアにもAMAZONみたいな通販サイトもあるが、商品の到着は日本よりずっと遅いから店を見てまわるしかない。子供服のお店では店員に「何かお探しですか」と聞かれ、つい真面目に答えそうになったが、その時間がもったいないので省いた。最終的に手に入ったのは・・・
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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(3)

関連記事 【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(2)

 土曜日の朝、「おそらく退院できるだろう」という見込みで、もぐもぐを迎えに行った。待合室ではデジタル番号で待機、呼ばれると先に会計だった。未払いのまま逃げてしまう人がいることへの懸念だろう。当初の見積もりは1300RM(リンギ=約35000円)だと言われていたが、実際にはデポジットで入金していた600RMで75RMもおつりがきた。14000円程度だから、数日の入院と手術で日本と比べると格安。ただ、おつりは銀行振り込みだった。

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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(2)

関連記事 【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ(1)

 まさか、もぐもぐに「癌の疑い」なんて言われることになるとは思ってもみなかった。家の中では活発な彼は、外へ連れ出すとシュンと落ち込んでしまうタイプだから、病院に預けていること自体が辛いが、なにしろ耳を切除するという目に見えてショッキングな話は、その判断が何かの間違いじゃないかと何度も考えてしまった。ただ、マレーシアの医療は証拠主義で、日本よりも証拠のカルテを明示することが多く、細胞の写真も見た。誓約書にサインをして預けたとき日本語を話せる女性医師のサポートがあったが、以降は英語で話す医師が担当者。さすがに医師の英語はしっかりしていて、街中で交わされるものとは違っていた。エコー検査で転移がないことを確認し、全身麻酔で眠らせ手術をする、という話だった。可愛い我が子、手術室の前で何時間でも待つつもりでいたが、自宅待機を促された。

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 正直、それから何度、朝を迎えたのか分からないほど時間の流れが自覚できなかった。よくよく考えて過去、2度の朝があった。実は同じコンドミニアムに住む年配のご夫婦が転居以降、いろいろな面でとても親切にしてくれて、同じく猫を飼っている縁から、留守中にお世話をしてくれたほどだったのだが、病院への送迎もしてもらっていたから、彼らと会った日を思い返して、ようやく時間の流れがつかめたのだ。もぐもぐを預けた翌日はエコー検査で、午後14時からと定められている面会時間に合わせて病院へ行く予定だったが、午前中に病院から連絡をもらった際、電話では話に集中できなくて、改めて把握するために、このときはタクシーで病院へ行った。ただ、もぐもぐは眠っているとのことで面会はできず、医師には「明日の手術後に連絡する」と言われた。

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【猫論】もぐもぐ、緊急手術へ

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 マレーシアに来て何より心配だったのは、猫たちの医療だ。日本で良い病院と医師にお世話になっていたため、それが維持できるか重要だった。19歳の高齢ミッくんは甲状腺の問題で毎日飲んでいる薬があって、これはジェネリックに該当するものが処方箋なく入手できるのが分かった。あとは血液検査などを定期的に行なうことができればいいだろう。生物である以上、いずれは緊急時も避けられないだろうが、車で10分ぐらいのところに大きな施設の大学病院を見つけたから、基本はそこにお世話になることにした。

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【猫論】マレーシア生活と「CIAOちゅ~る」

 公開からかなり経つけど、今でも見てしまうのが、この動画。



 いろんなバージョンがあるが、おそらく猫飼いの多くは僕と同じかと思う。この「CIAOちゅ~る」、我が家でもヒット商品で、ときどきあげると喜んでペロペロやってる。

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 ※これは日本にいたときの写真(ミッくん)
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 ※ナッツは食べ顔がブサイク…鼻に付いてるよ

 マレーシアにも、そのまま日本パッケージの輸入品として売られていて手に入る。なにしろ猫好きが多い。ペット禁止のコンドミニアムでも、管理会社が「猫ならいいですよ」なんて許容することがあるぐらいだ。犬や豚を遠ざけるムスリムの人々も、ウチの猫を見て「触ってもいい?」と寄ってくるし、そこは日本よりウェルカムだ。ショッピングモールにはペットショップもあるし、キャットタワーとか爪とぎとか、日本に近いぐらい品揃えが充実していて、コンビニでもエサぐらいは売っている。

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【猫論】猫たちを連れてクアラルンプールへ、その理由と感謝

 クアラルンプールに新しくオフィスを作った。これから取材活動は日本とマレーシアの半々で、激しく行き来することになるのだが、住居はクアラルンプールになる。だから、ビザを取得して、日本のマイナンバーを返上し、マレーシアの日本大使館に在留届を出した。大好きなボクシングは映像主体で楽しむことが増えるから、いままでより情報更新が遅れたりするかもしれないが、正直に言うと、勝手ながら僕にとっての大きな問題は仕事や趣味よりも、猫たちなのである。昔、商社でインディアナポリス支店をひとりで立ち上げた経験のあるが、そのときとはここが決定的に違う。

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 ※半年前からケージを開けっ放しに置いて慣らしておいた

 転居は大変だった。5匹もいる猫たちに、マイクロチップの装着をさせ、ワクチンを接種、抗体検査をしてもらい、日本とマレーシアの動物検疫所に届出をして、マレーシア政府機関が発行する証明書を取得し、航空機の予約をして、当日は成田空港まで5つのケージを運び、空港内にある検疫所で健康診断を受けさせ、航空機に貨物扱い(涙)で搭乗させ、不安いっぱいの思いをしつつ現地で受け取り、マレーシアの検疫所で許可を得て、新しい住居のコンドミニアムに運び入れ、半ばパニック状態の彼らをなだめた。猫たちは環境の変化に何より弱い生き物だ。

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 ※成田空港、ミッくんはケージから出たがって困った

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【猫論】琉球猫写43

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 母親が「日本蕎麦を食べたい!」とダダをこねるので、那覇にあるソバ屋さんに行ってきました。ちょっと早めに着いくと、まだ「支度中」だったので、近くの骨董品屋で時間を潰しました。沖縄の方言で焼き物のことを「やちむん」と言います。このあたりは「やちむん通り」と呼ばれる通りがあって、たくさんの工房やギャラリーもあります。そこにいた猫は人に慣れているようで、撫でられてもまったく動じません。その日はカメラを持って出てなかったので、後日あらためて同じ場所に行って撮ったのが、これ。シーサーと同じポーズでお出迎えされました(^^)。(仙幸正樹)

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【猫論】ひめたん、初めて東京へ行く

 クローゼットを開けたら入っていた。上から2番目の白キジ猫、ひめたん(メス)。

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 昔はときどき自分で開けてこっそり入っていたけど、久々。最近は高齢で体重も減り、パワーダウンしているので半開きになっていたところを入ったのではないかと思われる。そういえば、前に洗面所の引き出しを開けて中に入った時は、開いたままの引き出しがドアの開閉を遮ってしまい、僕が洗面所に入れなくなるというトラブルもあった。

 彼女は昨年、「なかまたち近況、ひめたんの異変 」でお伝えしたように、眼を左右に振動させ、崩れるようによろめく発作を起こし、深夜の救急病院で「脳腫瘍か三半規管の不調」と診断されたのだが、その後、地元の病院ではやれない精密検査のために東京大学の動物医療センターに連れて行った。彼女は01年に市川市で拾って以来、県内から出ていないから初の東京遠征ということになる。車に乗せていったのだが、さすがウチの優等生は騒いだりしない。イイ子ちゃん。





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【猫論】寝姿 ~Cats Falling Asleep

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 座ったまま寝る人。足が宙に浮いてる。ナッツ。

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【猫論】なかまたち近況、ひめたんの異変

 先日、ひめたんに異変が起こった。ひめたんというのは、ウチの2番目のメス猫。「なかまたち」は、みんな拾って保護した奴ばかりの5匹。ミッくん(18歳オス)、ひめたん(16歳メス)、もぐもぐ(12歳オス)、ここ(5歳メス)、なっつ(4歳オス)。

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 ※ミッくん、ここ

 少し振り返ると、ミッくんは出先で倒れていたところを見つけて病院に連れて行ったことがきっかけで、僕の「なかま」になった白黒猫。その体は手のひらサイズだった。当時、僕はまだ新聞社の社員だった。原稿を書くのも会社や出先だから、家にいることはほとんどなく、同じ種族が他にいないのは寂しいだろうと思っていたところ、これまた出先で路頭に迷っていた猫を保護したのが、ひめたん。ミッくんとは最初から意気投合して夫婦のようになった。

 ミッくん6歳、ひめたん4歳の頃、家の近くで殺処分されそうになっていた赤ん坊が、もぐもぐだ。バケツの水に浸けられそうになっていたのを寸前で引き取った。まだ目が開いてなかった。猫に育てられていない猫を育てたのは、これが初めてだ。手狭なアパートから引っ越しを決めた。「なかまたち」の生活環境を良くすることが、僕の仕事の最大のモチベ―ションだった。

 都心から少し離れ、占有と共有、2つの庭のあるところに落ち着いたあと、大震災でケガした猫や、庭に迷い込んできた野良猫の子供を保護するうちに、ウチに残った子が4番目のここ。野良の習性が強く残り、首輪も抱っこも嫌がる難しい猫だったが、里親探しの会を手伝うようになって、焦らずじっくり育てる方法を学び、長い期間を経てようやく自らヒザの上に乗ってくるまでになった。14年の年末、引っ越しで起き残された猫を苦渋の決断で引き取ったのが、推定1歳のなっつ。引き取ってみて驚いた。飼い猫としては模範的な人好きで、1度も爪を立てない、1度も怒らない、猫カフェに投入できるような愛すべきキャラだった。なっつは、こことすぐに仲良くなった。正直、5匹は多いと思うが、みんな大切な「なかまたち」なのである。

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【猫論】大橋秀行会長の愛猫が逝去



 自分の「猫論」を書きたいと思っていても、日々のニュース記事と取材、連載、少々の音楽仕事、ボクシングブログで手一杯。空いた時間を打ち合わせやメールの返信、料理、猫の世話に費やし、もう何もしたくない気分で少しづつ見る録画ディスクの鑑賞で時間が埋まる。そんなときに〇さんが教えてくれた大橋会長のタラちゃんの逝去。両目を失ってから13年も生きたという。

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【猫論】もぐもぐ、脱走

 今年12歳になるウチの3番目の猫、もぐもぐが深夜に脱走してしまった。前にも何度かあったけど15分ぐらいで戻っていたし、ひと気のない夜ならすぐに戻るだろうと油断していたら、2時間が経過しても戻らず、さすがに外を捜しまわったが、結局は朝方まで帰らなかった。このときはちょっと腹が立って、「勝手に出て行ったんだから好きにしろ!」という気持ちになりかけたのだが、焦りと不安、悲しみに包まれるのにそう時間はかからなかった。何かあったに違いない。すぐに貼り紙を作成して、近隣に配ることにした。

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 猫を飼っていると脱走を経験することはあるだろう。放し飼いにしているわけじゃない。ただ、長男のミッくん(18歳)は散歩好きで、深夜ならリードなしに外を一緒に歩けるほどだから、ときどきドアが開いた瞬間に走って抜け出ようとすることはある。長女のひめたん(16歳)は基本、家からまったく出ないけれど、1度だけ飛び出してしまい4日間も外を彷徨った(このブログ読者に励まされた)。もぐもぐは内弁慶だから車や人は苦手なのに、脱走欲の強い子で、すぐ戻るくせに出ようとすることがときどきあった。それでも、こんな長いのは初めてで、事故を疑ったし、連れ去りとか、虐待とか、最悪の事態が次々に思い浮かんだ。冷静になれば、春の野良猫に追いかけられ遠出しちゃったのかとも思うが、いずれにせよ不安指数は最大値。このまま戻らなかったら仕事もできやしないし、出て行ったときにすぐ捕まえなかったのを一生、後悔する。迷子札を付けていたけれど、文字が剥げていたのを思い出す。なぜその時点で新調しなかったんだ。ホント、僕はバカだ。大バカだ。愚かな人間だ。

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 ※幼少時代

 もぐもぐは目の開かないうちに拾って育てた猫で、僕のことを親だと思っているところがある。だから、自分を人間だと思い込んでいる風でもあり、他の猫とほとんど親しくしない。家ではいつも僕のそばにいるし、いなくても呼べばすぐに来る。抱っこが大好きで、降ろしてもまた胸に飛び込んでくる。僕がソファーに座っても膝の上ではなく、僕の肩に両手をかけて抱っこ状態で寝ようとするし、ベッドに入れば布団に入ってきて、ホント息子のような奴なのだ。僕の中で一番存在感のある猫で、もぐもぐのいない猫ライフは考えられない。遠くには行っていないはずだが、可能性のありそうなルートで住宅地を2時間おきぐらいに寝ないで捜しまわった。夜が明け、車や人が通行。こうなると出てはこれなくなるだろう。その間にビラを配り、近所の商店にも置いてもらうことにした。店では「千葉県でいなくなったインコが半年後、埼玉県で見つかった」という話を聞いたが、もぐもぐの場合、アクシデント以外で2~3日を過ぎてしまうなんてことが考えられなかった。

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【猫論】 琉球猫写42

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 今年の終わりも近づいていますが、久々に撮れました。目が覚めると鳴き声がして、外に出ると子猫が3匹、ヨチヨチと歩いていました。中でも一番活発だったのが青い目の子。ちょっと顔が大人びた感じで、撮影した直後、母猫がやってきて一緒に去っていきました。その後は見かけないけど、元気にしてるかな? それでは、みなさん、良いお年を!(フリーカメラマン 仙幸正樹/沖縄)

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【猫論】スリッパくわえた三毛猫…監視カメラより

 不在中は安い監視カメラを接続して、外出先から自宅の猫の様子を見られるようにした。何か動作を感知したときだけ録画が作動するようになっているのだが、記録ほとんどは「寝る場所を移動するみっくん」か「いきなり走り去るナッツ」しか映ってなくて、思ったほど不在中の動きはない。ただ、タイでイスラムのイベントなんかを取材していた間、映っていたのがこれ。

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【猫論】東京新聞 「ペット大好き」 片岡亮

 ちょっとした偶然はよくあるものだ。6日の夜、首都圏各地で花火大会が重なって、これが見渡せるマンションの高層階、元JICA職員のご夫妻のご自宅にお邪魔していた。昔、まだ日本事務所もなかった頃のパプアニューギニアやサモアなど辺境の地の協力事業に携わってきた方で、先日ダッカのテロ被害があったときはまさにその背景を聞かせてくださったのだが、日頃は僕が勝手に「国際会議」と名付けて親交している海外活動の経験豊富な人々のサークルでお付き合いさせて頂いている。で、ふと目に留まったのがご主人が定期購読する当日の東京新聞、ここにたまたま僕の猫記事が掲載されていた。ちなみにその前夜はTBS関係の集まりで、東京新聞の発行する東京中日スポーツの芸能記者と会って、この掲載紙の話が出ていたので二重のリンク。という、どうでもいい話はさておき、申し訳ないほど大きなスペースをとって紹介してもらっている記事は先日、社会文化博士でエッセイストの宮西ナオ子さんが、わざわざ都心から離れた僕の自宅に猫を見に来てくださったときのもの。

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【ペット大好き】 片岡亮さんとみっくんら 小さな命を守る まるでお父さん (東京新聞)

 僕は世間様に自分クローズアップされるのが本当に苦手(テレビ出たりそうは見えないでしょうけど、ひ弱な稼業のプラスにしてるだけで本心は違います)なのだが、こういうペット記事で一番苦労するのは「写真」であることは取材者の僕も知ってはいる。何しろ、飼い猫の多くは日本人の世界チャンプよりも内弁慶(失礼、笑)。自分より猫の写りの方が問題なのだ。

 普段は、みっくん、もぐもぐ、ナッツのオス3匹がベッタベタで、合間にすり寄るメス猫2匹も一緒に、僕の行くとこ行くとこ付いてくる。リビングで映画を見ていればみんなリビングに(もぐもぐはテレビの画面前にわざと座る)、原稿執筆中は仕事部屋に(もぐもぐはプリンターの上に乗って頼んでもいないカラーコピーをする)、風呂に入ればみっくんやひめたんが入ってくるし、寝室に行けばみんなぞろぞろ付いていて、ナッツは僕がちょうど寝る位置に先に寝そべる。その姿がそのまま見せられたら良いのだが、新顔のお客さんの訪問には、みんな一斉に隠れてしまうのだ。

 あ、ナッツだけは別だ。うちに来て1年半になるナッツは、「飼い主に引っ越しで置いていかれた」ところを保護したのだが、いろいろ苦労したせいか「人間に好かれたい」度がMAX値。いきなり宮西さんにもスリスリ、という、うちの「猫カフェ要員」なのである。いくら触っても嫌がらないどころか、いつなんどきでも触れば「グルグル~」と喉を鳴らして大喜び、いままで一度も怒ったのを見たことがない。それに比べ先輩猫たちの敵前逃亡は見事なほど。みっくんは明らかに目が座って嫌な顔してソロ~ッと距離を置こうとするし、ひめたんとココのメス2匹は姿なし。もぐもぐは僕の仕事部屋の奥から出てこないし、無理に出しても逃走。どんだけ非協力的なんだ、こいつら。飼い主に恥をかかす内弁慶の猫グループには心底がっかりだ。そんなにロマゴンが怖いのかよ!(違う違う/笑)

 そんなんだからインタビューを終えた写真撮影はもう大変。おもちゃ振ったり、おやつ出したり、あの手この手で気を引き、やっと周辺にはべらせても一緒に前を向いてくれないし、表情もみんなブスッとしたまま。さっぱり言うことを聞いてくれない。こんなにウチの猫どもがダメネコだったとは…きっと甘やかしすぎたんだ…人間でいえば僕は「クソ親父、うっせんだよ」とか言われる悲しいお父さんなのだろうか。「いや、このコーナーは毎回、大変なんですよ」と宮西さん。そうだった、ペット写真は撮影が一番大変なんだった。でも、やっぱり日ごろのベタベタな彼らを見せたかったなあ。あれ、愛猫のことになるとクローズアップされたいと思ってたのか、僕。

 というわけで、貴重な機会を与えてくださった東京新聞、宮西さんに感謝。(片岡亮)

 ※写真は後で追加

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【猫論】里親探しの1日 

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 10日、参院選に背を向けて千葉・市川市駅前のフリーマーケット内で「里親探し」を行なった。

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【猫論】猫との話し方

 猫たちとはなるべく会話をする。ウチでは「ごはん」と言えば、みんなキッチンへ走るし、一部の猫は「だっこ?」と聞けば抱かれる体勢になったりする。育った環境が違うから、5匹とも温度差はあるけれど、小さい頃から目を見て話しかけ、コミュニケーションを心がけて育てると、意思の疎通をしようとはする。だからウチの猫たちは比較的うるさい。下手に話が通じるもんだから「おなかすいた」「遊んで」「なでて」「庭に出して」など要求してくる。不思議なのは、明確な猫語辞書があるわけではないのに、鳴き声でこっちも要求を判別できるようになってしまったこと。当然、僕が理解できるのはウチの5匹に限定したことだと思うが。

 名前の呼び方にはちょっとした注意をしている。たとえば「タロー」「ジロー」を同じイントネーションで言った場合、猫はそれを聞き分けてはくれない。だから名前を決めるときは単語よりも発音を先に決める。「みっくん」、「ひめたん」、「もぐもぐ」、「ここ」、「なっつ」の5匹、「みっくん」は「くん」を強くして呼ぶ。同じ発音なら、「みっくん」を「ぴっくん」で呼んでも振り向く。

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 泥棒コスプレのみっくん。(写真素材をもとに親族が作ったおもしろ画像)


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【猫論】ドラえもんの鈴

 マクドナルドで売られていたらしい「ドラえもんの鈴」をもらった。「猫に付けるのが流行っているから付けて」と言われたので、何の芸もない話だけれど、やってみた。

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 こういうとき一番おとなしく付けさせてくれるのがミッくん、色合わせ的に黒白と合う。ただ、今年で17歳になる彼は数年前から体重減少で、全盛期の6キロ台から2キロもダウンしていて首も細くなり、サイズ的に緩いので「ドラえもんの鈴」も左右にズレがち。6キロ台の頃はもっと顔が丸々していた。ドラえもんの作者もわりと太った猫を見ていて「ドラえもん」を描いたんじゃないかと思うことがあった。最近は甲状腺の問題で体調が万全とは言えないけど、食欲もあるし動き自体は元気。年老いたせいかワガママになった。僕とはもっとも意思疎通ができる猫なので、要求があるとしつこく僕に訴えてくるのは可愛いけど、若返りの道具があったらいいのになあ。ミッくんがいなくなったら、僕はドラえもんを失ったのび太みたいになりそうだ。


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【猫論】 藤田紀子さんが招き猫をくれた!

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 先週、若乃花、貴乃花のお母様で女優の藤田紀子さんに食事に誘われ、貴重な時間を過ごさせて頂いた。メル友である萩谷麻衣子弁護士(ワイド!スクランブルのコメンテーターなどでお馴染み)もご一緒してくださった。彼女は僕の裁判のことも常々気遣ってくれた方でもある。その席で紀子さんが「パッと思いついた」と僕にくださったのが、これ。萩谷さんは「猫論」も読んでくださっている猫飼いで、メールで猫談義をしていたけれど、僕は紀子さんに猫を飼っていると話したことは1度もなく、彼女は僕の猫好きを知らなかった。なのに、招き猫をくれたのだ。


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出演
モーニングCROSS(TOKYO MX)/バイキング(フジテレビ)/直撃LIVE グッディ!(フジテレビ)/ひるおび(TBS)/スッキリ!(日本テレビ)/サンデー・ジャポン(TBS)/サンデーLIVE!!(テレビ朝日)/新・情報7DAYSニュースキャスター(TBS)/めざましどようび(フジテレビ)/ワイドスクランブル(テレビ朝日)/あさチャン!(TBS)、とくダネ!(フジテレビ)、NEWS ZERO(日本テレビ)/グッド!モーニング(テレビ朝日)/news every.(日本テレビ)/芸能番リターンズ(ニコニコ生放送)/芸能BANG!(日本テレビ)/ /サンデースクランブル(テレビ朝日)/スーパーJチャンネル(テレビ朝日)/やじうまプラス(テレビ朝日)/青木隆治のエンタメまるっとLIVE(NOTTV)/ ベイラインゴーゴー(bayFM)/やりすぎ都市伝説(テレビ東京)/暴露ナイト(テレビ東京)/言いにくいことをハッキリ言うTV(テレビ朝日)/Session-22(TBSラジオ)/ニュース探究ラジオDig(TBSラジオ)/峰竜太のミネスタ(ラジオ日本)/POWER BAY MORNING(bayFM)/くだまき八兵衛X(テレビ東京)/スーパーモーニング(テレビ朝日)/サタデースクランブル(テレビ朝日)/ニコ生ナックルズ(ニコニコ生放送)/フジテレビからの(フジテレビ)/あさパラ!(よみうりテレビ)/とくだね(フジテレビ)/EZTV(フジテレビ)/ピンポン(TBS)/トゥナイト2(テレビ朝日)/激論コロシアム(NHK) 他(順不同)

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